長崎バス広告の特長
交通広告の強み
The Strengths of Transit Advertising
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FEATURE01接触率が高く、反復訴求効果がある
バス広告は、特定の路線系統で反復的に広告露出を行います。特に、バスを利用して朝夕通勤・通学されるお客様への反復的な広告接触が見込まれます。
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FEATURE02公共性が高い
公共交通に掲載する広告は、潜在的に信頼できる広告というイメージを持たれ易く、企業ブランディングの面でも活用するメリットがあります。
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FEATURE03抵抗が少ない
日頃から利用する空間に広告が存在するため、同じ広告を見ることに違和感を抱きません。SNSやウェブ広告と異なり、反復訴求をした場合でも抵抗や嫌悪感を抱きにくい広告です。
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FEATURE04SNSへの波及効果が見込める
交通広告は日常の風景の一部として存在するため、広告自体をSNSに掲載するなどしてPRし易く、時には広告内容が話題になることによる波及効果を期待することもできます。
長崎バス広告の特長
The Strengths of Transit Advertising
長崎バス広告の特長
長崎の住民の足として特に接触率が高い
長崎バス運行エリアにおいては、バス利用者率が全国的にみても高水準にあり、非常に接触率が高いといえます。国政調査によれば、主に長崎バスが運行する「長崎市」「長与町」「時津町」において、居住者が通勤・通学に利用する主な交通機関は、路線乗合バスとなっています。
通勤通学に路線バスを利用する割合
交通手段 | 全国平均 | 長崎県 | 長崎市 | 長与町 | 時津町 |
---|---|---|---|---|---|
鉄道・電車 | 25.5% | 10.0% | 57.0% | 5.7% | 0.7% |
自家用車 | 49.5% | 75.1% | 19.4% | 68.1% | 75.9% |
路線バス | 6.8% | 9.9% | 22.2% | 17.2% | 12.1% |
路線バス以外の主な交通手段としては自家用車の割合が高いが、ラッピングバスなどの車外広告は、自家用車ユーザーへの接触も見込まれるため、長崎バス広告は、バス利用者および運転者に対して、非常に高い接触率で広告訴求できる媒体といえます。
他都市との比較
交通手段 | 福岡市 | 熊本市 | 横浜市 | 京都市 | 長崎市 | 長与町 | 時津町 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
鉄道・電車 | 47.1% | 12.2% | 70.7% | 56.5% | 57.0% | 5.7% | 0.7% |
自家用車 | 32.1% | 67.1% | 18.4% | 20.7% | 19.4% | 68.1% | 75.9% |
路線バス | 20.7% | 9.1% | 20.9% | 17.9% | 22.2% | 17.2% | 12.1% |
利用者率が同率に近い都市では、バスよりも鉄道・電車の利用率が高く、交通利用が分散しています。つまり、長崎バスエリアにおけるバス広告の接触率は他都市と比較しても高水準であることが想定されます。
データ(通勤通学における交通手段)出典:2020年国勢調査
エリアセグメントで
効率的な訴求
エリアセグメントで効率的な広告訴求ができる
長崎バスは、7つの営業所を有し、各営業所に所属する乗合バスは営業所ごとに担当するエリアのみを運行します。そのため、営業所ごとに広告を取り付けることで広告を取り付けたバスの走行エリアをコントロールできるため、効率的な広告訴求を行うことができます。
- 長与・時津町エリア訴求
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時津営業所+松ケ枝営業所
- 中心部エリア訴求
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大橋営業所+ダイヤランド営業所
- 南部方面エリア訴求
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柳営業所
- 神の島・福田・小江原方面エリア訴求
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神の島営業所+松ケ枝営業所+桜の里営業所
なお、いずれの営業所においても主要停留所(長崎駅前・中央橋・宝町など)を運行する路線を保有するため、どの営業所のバスに広告を取り付けた場合でも、中心部エリアでの広告露出を期待することができます。
5,000円/月から掲載可能
ご予算に応じた
媒体選択が可能
各種広告は、取付け場所やサイズによって広告料金が細分化されていますので、ご予算に応じたラッピング等の広告ご出稿が可能です。
- ポスター等車内広告
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22種掲出料金
5,000〜120,000円
/台・月あたり
- ポスター等車内広告例
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7種掲出料金
800〜30,000円
/台・月あたり
なお、いずれの営業所においても主要停留所(長崎駅前・中央橋・宝町など)を運行する路線を保有するため、どの営業所のバスに広告を取り付けた場合でも、中心部エリアでの広告露出を期待することができます。
目的に応じた
広告プランをご提案
目的に応じた広告プランを
ご提案
広告と言っても、その目的に応じて、内容/期間/期待する効果などが異なります。長崎バス広告では、長期はもちろん、短期間での広告ご出稿にも対応いたします。媒体選択に関しても、ご要望に合わせて最適なプランをご提案します。
- 長期的な企業/サービスブランディングが目的である場合
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例)3面ラッピングバス
できるだけ長期的に3面ラッピングバスなどインパクトが強い媒体を走行させることでブランディング期待値を最大化します。
- 短期的なキャンペーン/新店舗オープン告知が目的である場合
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例)数多くのラッピングバス
キャペーン予算に合わせ、訴求したいエリアでできるだけ多くのラッピングバスを走行させることで接触数を最大化します。
最短10日後から掲出
スピーディーな
広告掲出が可能
デザイン制作の進め方にもよりますが、デザイン校了後は可能な限り早期に掲出をスタートすることができます。ポスター等であれば、ポスター到着後5営業日以内、ラッピングバス等であればデザイン校了後2週間以内にスタートすることが可能です。※媒体種類/実施数量によって異なります

自由度の高いデザイン
デザインデータなし、
ロゴデータなしからOK
デザイン制作の進め方にもよりますが、デザイン校了後は可能な限り早期に掲出をスタートすることができます。ポスター等であれば、ポスター到着後5営業日以内、ラッピングバス等であればデザイン校了後2週間以内にスタートすることが可能です。※媒体種類/実施数量によって異なります
バス広告のデメリット
The Strengths of Transit Advertising
経年劣化による付け替えが生じる
ラッピングバス等は、屋外での走行になるため、どうしても汚損やシート乾燥による劣化によるひび割れが生じます。長崎バスでは耐用年数を2年と定めており、ラッピング取付後2年間の剥がれについては補修させていただきます。2年経過後の補修に関しては、お客様負担にて付け替えをしていただきます。2年目以降に付け替えを実施されない場合、補修維持費をご負担いただくことがあります。
効果測定が難しい
交通広告全般に言えることですが、どのくらいの人に見られたのか、どのくらいの人がサービスを検索してくれたのかなどの効果測定が難しい媒体です。そこで、どれくらい広告接触ができるのかが期待できるよう、バス乗車数データや運行実績データについては可能な限り提供させていただいております。
車両の故障/事故/定期的な整備によって、一定期間広告掲出ができないことがある
ほぼ毎日運行している路線バスにおいては、予測できない故障や事故が発生することがあります。また、数年に一度車体整備などで数ヶ月車両が走行しない場合もありますが、このような場合、「掲出期間のスライド」「別車両への付け替え」などの対応を行います。車両停止の態様にもよりますが、お客様との協議の上、ご要望を伺いながら対処させていただきます。